河北麻友子「グルメロケでの傲慢トーク」に非難集中

日刊大衆

河北麻友子「グルメロケでの傲慢トーク」に非難集中

 タレントの河北麻友子(27)が、元バレーボール選手でタレントの川合俊一(56)に対する態度が失礼すぎると、視聴者から非難されたようだ。

 この様子が見られたのは、8月16日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)でのこと。河北は番組後半の“まいう~ドライ部”コーナーにゲスト出演し、タレントの石塚英彦(57)と川合とともに、埼玉県を横断する東北自動車道沿いのグルメスポットを軽自動車で巡ることに。

 移動中、話題が河北が11歳のときに「第9回全日本国民的美少女コンテスト」で、グランプリ賞とマルチメディア賞をダブル受賞したことになると、川合が同じコンテストの審査員を一度務めたことがあると明かした。すると、河北は「ウソでしょ! おかしいでしょ、なんだそりゃ」と非難したため、川合が「今の私を見てるからですよ」と、現役時代は今のような“いじられキャラ”ではなかったと反論した。

 続けて川合は、引退した翌年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員のオファーが来て、「審査員特別賞を選んでください」と依頼されたと明かすと、河北は「そんな重要なところ選んでいいんですか?」と驚き、美少女コンテストとバレーボールは関係ないと真顔で訴えた。

 そこで川合は、そのとき選んだのが女優の米倉涼子(44)で、「米倉さんはポチャッとしていたんだけど、みんなはガリガリじゃないですか。ポチャッとした子が好きだったんで、この子いいなって」と、選考理由を説明。すると河北は所属事務所の先輩である米倉の名前が出たためか、手のひらを返したように「米倉さんは俊ちゃんのおかげってことですか?」と、笑顔で語りかけた。

 しかし、川合が照れながら「僕が選ばなくても、誰かが選んだんでしょうけど」と謙遜すると、河北は「そうですね」とバッサリ。また、川合が「それ以来、まったくオファーが来なくなった」と、自虐的に語ると、河北は「そりゃそうでしょうね。芸風がこうなっちゃったから」と、川合を見下すように切り捨てたため、川合は「なんだ、それ」とボヤいた。

 これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「女を見る目ありすぎ」と、川合の審美眼を称賛する一方で、「河北麻友子、こいつ何様?」「川合さんをほめるどころか、バカにしてるし」などと、河北の川合に対する態度が生意気だと批判の声が。

 また、河北が食べるときに左手を丼や器に添えず椅子につけて、右手だけで食べることが多かったため、一部の視聴者から「食べるときぜったい片手を椅子についてるの気になるなぁ」などと、食事の行儀が悪いと指摘する声もあった。

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