ミス・ユニバース日本代表決定にネット騒然「いくら何でもなぁ…」

まいじつ

ミス・ユニバース日本代表決定にネット騒然「いくら何でもなぁ…」

知花くらら、森理世ら人気モデルを多数輩出している『2019ミス・ユニバース・ジャパンファイナルNEWERA』が8月22日、都内で開催され、兵庫県出身の現役大学生・加茂あこさんが見事グランプリに輝いた。加茂さんは今年冬に開催予定の『ミス・ユニバース世界大会』に、日本代表として出場する。

加茂さんは同大会にエントリーするため、半年から1年かけて体重を約13キロ減量したといい、その抜群のスタイルを目の当たりにした来場者からは、タメ息も漏れたという。一方で、ネット上では〝選考基準〟に疑問を呈する声が広がっている。

《いや、確かにスタイルはいいよ。しかし、本当にこの顔が日本代表でいいのか?》
《個性派美人といえばそれまでだが、いくら何でもなぁ…》
《うーん、何というか微妙だろw》
《目隠しでダーツで選んだとしか思えん》
《こういう顔が外国人受けするのか? 嘘だろw》

「知花くららや森理世と比べると、今回グランプリに輝いた加茂さんは、一歩どころか二歩以上も容姿の部分で劣ると言っていいでしょうね。もちろん、顔の美しさだけが選考基準になっているわけではありませんが、選考委員の中に、個性派女性なら世界大会でもある程度通用するだろうという思惑があるのも確かです。ネット上では『日本人というより中国人みたい』という声も上がっていますが、外国人が見てどう思うのか…」(芸能記者)

ネット民の掌返しを期待

もっとも、同大会は〝その国らしい美しさがあること〟が、美の条件になっているといい、単に容姿が整っているから良いわけではなく、人間性やコミュニケーション力、社会的な信条などが備わった女性が選ばれるという。

「結局、日本人のための大会ではありませんから、どうしても一般的な日本人の好みからは外れてしまうんです。絶賛されている森理世さんの場合は、もともと日本人離れした体格で手足も長く、ダンサーだったため姿勢も抜群でした。そこにあの美貌が加わったんですから、文句なしでしたね。まぁ、そのような例はめったにありません。奇跡と言ってもいいでしょうね。むしろ加茂さんの選出はごく一般的といってもいいでしょう」(大会関係者)

昨年のグランプリ加藤遊海さんは、4カ国語が堪能の正統派美人だったが、世界大会では並みいる世界の美女たちを前に全く歯がたたなかった。果たして加茂さんの〝アジアンビューティー〟で面目躍如なるか。世界大会ではネット上の否定的な意見を跳ね飛ばし、入賞してくれることを期待したい。

【画像】

Bart Sadowski / Shutterstock

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