TOKIO、関ジャニ∞の他にも…「嵐」に次いで消えるJ「5グループ」 (5/5ページ)

日刊大衆

さらに、岡田准一(38)は日本を代表するアクション俳優として、その地位を確立しつつあり、ジャニーズ事務所を退所したいという意向もあると聞こえてきています。

 グループとしてはレギュラー番組『アメージパング!』(TBS系)が1本ありますが、この番組が終われば、グループとして活動していく意義がなくなる、とも言えそうです」(別の芸能プロ関係者)

 事務所の幹部として知られる東山紀之(52)が在籍する少年隊も解散を決断するかもしれないという。

「少年隊は、約13年以上もCDリリースもなく、事実上の活動休止状態。加えて、少年隊も所属していたジャニーズの関連会社であるレコード会社『ジャニーズ・エンタテイメント』が5月31日に事業を終了。ジャニーズの重鎮で、同社の代表取締役社長だったK氏が引退するのに伴い事業を終了するということですが、K氏の引退、そしてジャニー氏の逝去も重なったことで、少年隊は解散するのではないかと、業界関係者の間ではささやかれています」(前出のレコード会社関係者)

 嵐が活動を休止する2020年……その翌年となる2021年には、ジャニーズをけん引してきた5グループが活動休止、さらには解散を発表することになるのだろうか?

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