日産 新型のジュークを徹底検証 |新型ジュークに e-POWERが搭載される噂は本当か? (2/4ページ)

イキなクルマで

新型ジュークのスペック

全長

4,100mm

全幅

1,890mm

全高

1,500mm

ホイールベース

2,580mm

フルモデルチェンジ後にe-POWERモデルが搭載されることで、C-HRハイブリットの燃費性能(30km/L)を超える燃費数値が期待できる

フルモデルチェンジ後の新型ジュークでは、前モデルの燃費数値である17.0km/Lという燃費性能をe-POWERを搭載することで1.5倍以上の燃費数値に向上させました。

現行モデルの燃費数値がFFで18.0km/L、4WDでは13.4km/Lと他のSUVと比べて数値が低い傾向がありましたが、e-POWERを搭載することにより、FFで30km/L、4WDでは20.0km/Lまで燃費数値を高めています。

ハイブリットモデルとして生まれ変わる新型ジュークの燃費性能は同機種であるハイブリットモデルC-HRの燃費数値30.2km/を良好な数値を記録していることから、ハイブリットモデルとしての性能は他のSUVと引けを取らない新型車になっています。

大容量モーターと小排気量ガソリンエンジンを搭載したエンジンで電気を作り走行するe-POWERは、日産自動車の技術力の塊であり、今回のe-POWERモデルでは小排気量エンジンである1.2リッターの容量に加えて、電気の力で走るメカニズムをさらに深める次世代パワートレイン「e-POWER」が新型ジュークに追加されます。

ガソリンエンジンだけでなく、電気の力で車の走行をサポートすることで前モデルから1.5倍以上の燃費数値を実現できるようになりました。

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