『凪のお暇』主人公が“初めて友達になる”描写に称賛 「コミュ障を言い訳にしていた自分を反省」の声も (1/2ページ)
黒木華主演の金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系、夜10:00〜放送)の第6話が23日に放送され、視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。これは、最高視聴率を記録した第1話と同じ数字であり、初回ぶりの2ケタ復帰となった。
本作は、空気読み過ぎの主人公、大島凪(黒木)が会社を辞めて引っ越し、新しい人生をスタートさせるというストーリーだ。第6話では、スナック「バブル」でボーイとして働き始めた凪が客と会話が続かず悩んでいたところ、スナックのママ(武田真治)に「アンタが会話のボールを自分から投げられないのは何なんでしょ?」「アンタが相手に興味ないからよ」とバッサリ言い放つシーンが描かれた。さらに、元カレの我聞慎二(高橋一生)からも「興味ないだろ、他人に」「だってお前、自分に興味持ってくれるヤツしか好きじゃねえじゃん」という言葉を投げかけられ、本当のコミュニケーションとは何なのか、模索していく――という展開になった。
終盤では、詐欺会社に勤めている凪の友人・坂本龍子(市川実日子)を救い出すべく、彼女が主催を務めるセミナーに押しかけ、手を引いて連れ去る。その後、スナック「バブル」で、凪が「本当の友達がいなかったのは、きっと上っ面だけだってバレてたから。今はちゃんと聞きたいです、坂本さんの話」「だって私は、坂本さんに興味があるから。友達だから」と坂本に言葉を投げかけ、坂本が涙を流すシーンがあった。
視聴者からは、凪と坂本の友情や、スナックのママの言葉に対する絶賛の声が集まっている。SNSを中心に「今まで受け身だった凪が、初めて自分から興味を持って、パーソナルな部分にも踏み込んだ相手って、坂本さんなんだよね。こういうのが“本当の友達”って言うんだろうな…大人になったらこういう関係、なかなか築けないよね」「坂本さんの涙につられて泣いた…。坂本さんも、空気読めない自分をこんなに想ってくれる人に初めて出会ったんだと思う」「スナックのママの言葉、自分に言われているようでグサッときた。今までコミュ障を言い訳にして逃げていた自分を反省したい」という声が挙がっている。
「今まで本作は、人間関係やコミュニケーションの難しさを描きつつも、主軸は恋愛面にフォーカスしていました。