浅田真央、ロケで見せたグルメセンスをヒロミ絶賛「食べっぷりがいい」 (1/2ページ)
8月20日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、プロフィギュアスケーターの浅田真央(28)が出演。“アポなし旅”で披露した食べっぷりがネット上で話題となった。
この日は、浅田真央がMCを務めるホンジャマカの石塚英彦(57)と、札幌で“アポなし旅”を敢行。番組冒頭、浅田は「食べることがとにかく大好きなんですよ。食べるために生きてます」とロケへの意気込みを語ったが、その言葉通りの展開で番組は進められた。
まず、浅田真央が前から行きたかったというラーメン店が満員で入れなかったため、2人は二条市場へ移動。訪れた鮮魚店の店員が太いタラバガニの脚をふるまうと、浅田は大胆にカブりつき、「カニのうまみがすごいですね!」とその濃厚な味わいに舌鼓を打った。
続いて、ボタンエビや本マグロ、ウニ、ホタテなどが盛りつけられた海鮮丼が登場。まず、ボタンエビが気になるという浅田真央はその頭を取ると、「チューチュー」と激しく吸いつき、石塚英彦を驚かせた。さらに、長さが10センチ以上はあると思われるボタンエビの身を一気にほお張った浅田は、その味を自身の得意技であるトリプルアクセルにたとえ、太鼓判を押した。