山下智久、スペイン語を披露する動画に「短所ないの?」「生きててよかった」

歌手で俳優の山下智久(34)が8月28日、自身のインスタグラムを更新。スペインでの近況を報告している。
今年7月に、ドラマの撮影のためスペインでの生活をスタートさせたことを報告していた山下。この日の投稿では、友人と訪れたという地元で人気のレストランで食事を楽しむ動画やドラマの撮影現場でのオフショットなどを投稿した。
公開された動画は、山下が「Hola! 地元で有名なレストランに来ています。名物のイベリコの生ハムとスペイン風オムレツです。美味すぎる! 久々の楽しい休日です。今日は、本当に最高! fantastico!」と流暢なスペイン語で、テーブルに並んだ料理を紹介していき、最後に舌を鳴らして友人とハイタッチするところまでが収められていた。
さらに、各国からキャストが集まっているという撮影現場については「色んな文化の違いがあるはずですが、全く気にならないくらい自然で、同じ船で同じ目的地を目指しているんだなという事を肌で感じています。今日より明日が良くなるように。そんな思いが溢れている最高の現場です」と充実感をのぞかせ、「キャスト、スタッフも毎朝ハグから始まり、僕ら日本人にとっては、少し照れがある事かもしれないけど、とても素敵だなと思っています。休みの前日は、スタッフの皆さん、ほぼ全員アロハシャツを着てきます! 日本にはない文化なので、最初驚いたけど、休みの前の日の今日1日団結するぞ!って鼓舞し合えている事が、良い結果に繋がっていると思います」とアットホームな現場であることを伝えた。
そんな充実した日々の中でも「撮影が終わって部屋に帰り一人になると、さすがに日本が恋しくなります」と本音もポロリ。「そんな時、応援してくれているみんなのことを思い出すと、心に力が湧いてきます。いつも勇気をくれてありがとう」と、ファンへの感謝のメッセージで締めくくっている。
この山下の投稿に、ファンからは「やはり日本が恋しくなりますよね 私も山Pがいない日本は寂しいです いつも山Pに勇気も元気もらってます、応援してます」「勇気をもらっているのは、私たちの方です。撮影大変で、時々一人で日本が恋しくなると思いますが、頑張ってください。これからも世界中の方々に勇気を与えてください」と撮影に奮闘する山下へのエールが殺到しているほか、「なんて多才なんですか スゴすぎる」「ねえ、短所ないの?」「え…スペイン語も堪能…欠点ないんですか…」「ご褒美かよ 生きててよかったわ」「スペイン語ペラペラじゃん! はやく会いたいよ~」と英語だけでなくスペイン語も習得しつつある山下の多才ぶりに、驚きの声が上がっている。
イケメンなうえに、努力家でファン想いの山下。本当に欠点はどこ!?
この投稿をInstagramで見るTomohisa Yamashitaさん(@tomo.y9)がシェアした投稿 - 2019年 8月月27日午後7時27分PDT
※画像は山下智久のインスタグラムアカウント『@tomo.y9』より