【1ヶ月連用レポート】手軽で安価なAlexa端末としても使える7インチ液晶タブレット『Amazon Fire 7』を使ってみて楽しかったこと (2/5ページ)

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この機能は、普段画面がスリープしていても、呼びかけるだけでパッと目を覚ましてAlexaが返事してくれるもの。
タブレットとしての基本機能は十分。(写真左)ホーム画面に必要なアプリはインストール済み。「アプリストア」で追加もできる。(写真中央)プライム会員ならもちろん映画などは見放題。(写真右)付属の「Silkブラウザ」でWebサイトも普通に表示可能

そこらへんにポンと『Amazon Fire 7』を置いておいて、話しかけるとパッと起動するのはなかなか楽しい。
ボタン類を上部に集中させたシンプルな作り。ほぼ悩むところはない

■セットアップは簡単
『Amazon Fire 7』でAlexaを使うためにはすでにトップ画面に「Alexaアプリ」が入っているので、そこからさまざまな機器を使うための拡張機能「スキル」をインストールして使うことになる。

たとえば最近追加になって、記者の音楽ライフを充実させてくれた「Apple Music」のスキルを導入すれば、Alexaが自身のApple Musicから音楽をかけてくれる。直接Alexaと接続できる家電でなくとも、別途各メーカーから出ている「家電コントローラ」を介すると操作できることが多い。その家電コントローラを使うためのスキルも追加する必要がある。くわしくは以下の記事を。


ただタブレットという性質上、このままでは面と向かって置くことができず、Alexa端末としてはいささか使いにくい。

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