閻魔大王だけじゃなかった!地獄を支配している「十王」たちの顔ぶれを紹介 (2/3ページ)
不動明王
ここで弁護をしてくれるのが不動明王(ふどうみょうおう)。遺族たちが初七日の供養を行うのは、故人を護ってくれる不動明王に対する心づけの意味もあります。
二人目は「盗みの罪」を裁く初江大王続いて十四日目「二七日」を迎えると、今度は初江大王(しょこうだいおう)が「盗みの罪」について審判を下されます。
ここで言う「盗み」とは、金品に限らず「時間」や「心」についても含まれており、例えば待ち合わせに遅れたり、誰かの心を奪ってしまうのも立派な罪となります。
ここでは釈迦如来(しゃかにょらい)が弁護をしてくれるので、遺族たちがそのお礼に二七日の供養を行います。
故人を偲ぶのが、何よりの供養(イメージ)
基本的に、故人に対する供養は生前の功徳を讃えることで弁護すると共に、現場で弁護してくれている仏様に対する感謝の意味が込められています。
2年間も続く!?地獄でのお裁き……とまぁこんな具合にあと七人の大王がそれぞれの罪にお裁きを下され、じっくり紹介していきたいところですが、このノリでずっと読み進めていくのがしんどい方もいるでしょうから、おさらいもかねて十王様のデータを一覧表にまとめました。