「電力自由化」で絶対に損しない「一番安い電気代」指南 (2/2ページ)

日刊大衆

当然、最適な電力会社も変わってきます」(同) ぜひ、それぞれの家庭のデータで、電力比較することをオススメする。

■電力会社を選ぶポイント

 だが、ここで注意が必要なのは、実は“安さ”だけに目を奪われてもいけないということ。「電力会社によっては年間契約の縛りが発生したり、加入の条件があったりする。人によってはデメリットになる場合も……」(同)

 さらに、今回のランキングでは、純粋な電気料金だけで比較したが、電力会社の中には、他のサービスとの連動をウリにしているところも非常に多い。

「東京ガスや大阪ガスなどのガス業者や、エネオスや昭和シェル石油などの石油・エネルギー関係、ソフトバンクでんきやauでんきなどの通信関係など、幅広い事業者がサービスを展開しています」

 こう語るのは、電気比較サイト『エネチェンジ』広報担当の中田都季子氏。つまり、料金の安さ以外に、自分の生活にメリットをもたらす電力会社が他に存在する可能性もあるのだ。

 そこで、選び方のコツを聞いてみた。「たとえば、大手携帯電話会社なら電話料金とのセット割引、ネット通販最大手の『楽天でんき』なら、電気料金で楽天スーパーポイントがたまるなどの特典が得られます。このように、電気以外によく使うものとまとめることで、お得度はアップします。請求先が1つになり、家計の把握が楽になるというメリットもありますね」(中田氏)

 もちろんガス会社ならガスが、石油会社ならば石油やガソリンが安くなる。そんな生活面でのメリットも加味したほうがよいだろう。“もっと分かりやすいプランはないのか”という人には、最近増えている「基本料金0円」の電力会社も検討してほしい。

 電気料金は、契約アンペア数による「基本料金」と、使用分の「電力量料金」、そして「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の3つで成り立っている。そのうち、基本料金がなくなるプランがあるのだ。

「その分、電力量料金は少し割高になりますが、それでも多くの世帯で電気代が安くなるはず」(前同)

 現在発売中の『週刊大衆』9月16日号をチェックして、自分に合ったプランを選ぼう。

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