恋をつまらなくしてしまうだけ。「こういう女はモテない」の嘘 (3/3ページ)
自分は色目を使ってもらえないことにしょげて、仕方ないので「せんせーい、あの女子が、自分が好きな男子にだけ俺たちと違う態度で接していまーす!」と声をあげて、さも”一般論”として「そういう女子は悪い人」かのように誇張しているだけ。言ってやりましょう。「は? おめえらなんてどうでもいいんだよ」と。
私たちが好きな男子にいわゆる「あざとい」攻撃を仕掛けるとき、まぎれもなくターゲットはその彼。その彼が、あなたが他の男子に接するのとは違った態度で接せられることにドキドキしてくれればいいのです。他のモブキャラに、「俺らと接するときと態度違うぞ! ちくしょう!」と思われるのは必要悪です。どうでもいいモブキャラたちの「ねたみ・ひがみ・そねみ」に惑わされないように。
好きな人に対してえこひいき。これが悪いとしたら、もう誰かを好きになること、付き合うことなんて不可能ですよ。好きになる、付き合うということが、最大のえこひいきなんですから。
恋は自分がしたいことを、自分がしたいようにするから楽しいと感じるものなんです。なのに、「自分がしたいこと」よりも「自分がしちゃいけないこと」を探してしまいがちなのは私たちの悪いくせです。私たちの恋は、私たちだけのもの。「これをやるな」なんて第三者に言われる筋合いはないのです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)(林侑里奈/モデル)(お多福/カメラマン)(上杉光美/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)