やはりギャルだった! 西野七瀬、「夏休み宿題」話の正直さに「清々しい」の声

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やはりギャルだった! 西野七瀬、「夏休み宿題」話の正直さに「清々しい」の声

 やはり「マジメな優等生」タイプではなかった?

 元乃木坂46の西野七瀬が去る8月27日深夜放送のバラエティ番組「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演。学生時代の夏休みの宿題にまつわるエピソードを披露している。

 この日のオープニングトークでは、学生たちの夏休みがもうすぐ終わる時期に入っていることから「夏休みの宿題を先にやる派? 後にやる派?」で、MC陣でトークを展開。結構宿題が好きだったという滝沢カレンは、自由研究に関しては「最初から最後まで研究するタイプ」であることを明かし、意外な一面に共演者たちからも笑いが起こっていた。

 一方で西野は「私はギリギリまで残す…むしろ終わらない」と終盤に追い込みをかけるものの、その追い込みも間に合わないタイプであることを説明。

 続けて、「終わらないんで学校に行ってから他の子に『これ(宿題)見せて』って言って、全部写して出してました」と決してほめられる行為ではないことをしていたことを大胆にも告白。

 これには共演の田中みな実も「意外!」とリアクションすることしかできなかったが、ファンからも「なぁちゃん、悪い子だな」「さすが元ギャル!」「正直に話すところが好感持てるな」などといった声が上がっている。

「現在のほんわかした雰囲気の西野しか知らない人からすれば、おとなしいイメージを持っているでしょうが、実は西野は乃木坂46のオーディションを受けた高校2年時まではギャル系女子でした。西野も7月23日放送の同番組で当時について『見た目はちょっとギャルでした。マユ毛がすごく細くて、カラコンもしてたし、肌も今よりは黒いっていうか、もっと髪色も明るくて、長くて』と振り返っていましたね。宿題エピソードを聞いてもマジメな優等生タイプというわけではなかったようですが、ファンたちは失望しているわけでもなく、『西野らしい』とある種の清々しささえ覚えているといった調子のいう意見がほとんどです」(アイドル誌ライター)

 とはいえ、決して推奨されることではないので、西野のファンである学生たちがマネしないことを願うばかりだ。

(石田安竹)

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