にんにくの食べ方は?「これが効く」「これで死ぬ」食べ物リスト (2/3ページ)

日刊大衆

ゆえに、過熱状態を冷ますことが大事で、その効果が期待できるのがコーヒーや緑茶です」

 ただ、この2つは利尿作用があり、熱中症対策には向かないという意見もあるため、飲みすぎないように。

 食べ物では、脳の病気にも効いた青魚が、心臓にも良いことが分かった。「青魚に含まれるDHAやEPAが血液をサラサラにしてくれるんですね。血液の流れが良くなれば血栓もできにくく、心筋梗塞のリスクも下がります」(前出の医療ジャーナリスト)

 一方、心臓病のリスクを高めてしまうのは、ベーコンやコンビーフなどの肉の加工品。動物性脂肪が多すぎるのだ。

 また、意外と知られていない危険な食べ物がケチャップで、「ケチャップやサラダドレッシングなどは炭水化物の含有量が多く、糖分も多い。高カロリーの調味料は心臓病だけでなく、脳梗塞や糖尿病も招く可能性が高いんです」(前同)

 ハンバーグやオムレツを食べるときも、ケチャップの量は極力控えたほうがいいようだ。

■蕎麦のルチンは降圧剤と似た効能

 高血圧に悩むシニア世代にとって、気になる部位といえば「血管」だろう。暑い時期なら、冷たい蕎麦を食べるのがいい。「蕎麦に含まれるルチンには、降圧剤と似た効能があるんです。蕎麦だけでなく、蕎麦湯や蕎麦茶もいいですよ」(平地氏)

 夏バテ防止にも役立つのが、ニンニク。「米国立衛生研究所の研究で、ニンニク特有の匂いの元、アリシンには血圧を下げる効果があると判明したんです」(医療ライター)

 さらにニンニクには、交感神経を刺激して末梢の血管を拡張させる働きもある。

 とはいえニンニクは、やはり匂いが気になる……。そんな人にはバナナやリンゴといった果物がオススメだ。「バナナにはカルシウムやカリウム、マグネシウムなど、血圧を下げる働きをする成分が豊富に含まれているんです。リンゴも同様ですね」(医療ジャーナリストの牧潤二氏)

 また、リンゴのポリフェノールには、中性脂肪の蓄積を防ぐ作用がある、という研究も存在する。リンゴはまさに、“フルーツの王様”なのだ。

 血管に悪影響を与えるのは、塩分だ。

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