小島瑠璃子、過去の“トラウマ”告白!「放送事故みたいになった」

日刊大衆

小島瑠璃子、過去の“トラウマ”告白!「放送事故みたいになった」

 9月3日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、タレントの小島瑠璃子(25)が出演し、歌唱力にまつわる“トラウマ”を告白した。小島は、2014年8月に放送された『PON!』(日本テレビ系)で、いきものがかりのヒット曲『ブルーバード』を歌ったが、最初から最後まで音程をとれず、生放送なのに「放送事故みたいになった」と語った。そこで今回は、小島のトラウマを解消するため、モノマネタレントの知香(37)の指導によって「歌がうまくなるモノマネボイトレ」が行われた。

 知香は小島の問題点について、「歌に合った呼吸法で歌えていない」ことが原因だと指摘。呼吸法には大きく分けて「腹式」と「胸式」の2つがあると言い、アーティスト本人と同じ呼吸法で歌うとうまく聞こえるというアドバイスを行った。また歌っているときに左手をほおよりも高く上げると、高音が劇的に出やすくなるという指示も飛び出した。

 その後、小島はアドバイス通り「胸から声を出す」「左手で高音を出す」というポイントを意識しながら歌を披露。番組で紹介された過去の“トラウマ生放送”とは比べものにならない歌唱力を見せつけ、スタジオには大きな拍手に包まれた。MCのヒロミ(54)は、「恥ずかしさが抜けたらもっと羽ばたいていける」と大絶賛。小島本人も「まだちょっと(恥ずかしさは)ありましたけど、『PON!』のときのトラウマは克服できたかもしれない」と満足気な様子を見せていた。

 生き生きとした歌声に、ネット上では「こじるりがいきものがかりを歌っていてとても尊い」「こじるりの歌って初めて聞いたけど普通にうまくない?」「こじるりかわいいし歌うまいとか隙なしか?」「ちょっと照れながら歌ってる感じがかわいい!」「歌うまいし生まれ変わるならこじるりになりたい」「歌が下手なこじるりかわいやばい」など、さまざまな声が上がっていた。

 デビューした当初は、歌手志望だったことで知られる小島。今回の番組をきっかけに、眠っていた才能が開花しちゃう!?

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