坂口杏里“悲惨な家庭環境”しみじみ語るも「同情狙い?」と呆れ声

まいじつ

坂口杏里“悲惨な家庭環境”しみじみ語るも「同情狙い?」と呆れ声

先ごろ、交際相手の男性の自宅マンションに侵入した容疑で逮捕され、すぐに釈放された元タレントの坂口杏里が、9月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、亡き母親・坂口良子さんとのエピソードを披露した。

杏里は「中学であった話なんですけど、0点のテストを机に詰め込んでいたんですよ。それがバレ、先生がうちのお母さんに電話をして、お母さんがすごく怒って、柔軟剤をボトルごと頭にブワーってかけられて『もっと頭を柔らかくしろ~』と言われ、頭ギトギトのまま学校に行って謝罪をしました」などと発言。続けて「お母さんはおおらかで優しいイメージだと皆さん思っていらっしゃると思うんですけど、意外と男前というか、男らしい一面がありまして…」と、母親の性格について語った。

これに対し、ネット上では、

《うわー、それって虐待じゃないの?》
《坂口良子って結構激しいんだな》
《それはいくら何でもやり過ぎだろ》
《柔軟剤ってw ちょっとわけ分からない》

など、驚きの声とともに、

《いや、0点をそんな連続で取れる方が驚くわ》
《何狙いのトークですか?》
《何かすべての発言がウソくさいんだよな。死人に口なし》
《とうとう母親の悪口までネタにするようになったのか。最低だな》

などの批判的な声が殺到した。

絶賛メンヘラ加速中

「母親のエピソードが本当かどうかは本人にしか分からないことなので何とも言えませんが、ネット上では『刑事事件を起こしておいて、何で母親を批判してんだよ』などと非難轟々です。9月1日にYouTubeにチャンネルを開設した杏里ですが、騒動を詫びる動画こそ38万回の再生数を記録したものの、その後はあっという間に見向きもされなくなりました。本人もネタがないのか、母親への謝罪や酒を控える報告など、今さらどうでもいい話ばかり。ついには母親からされた虐待ともとれるネタを披露したというわけです。もっとも、杏里の性格を知る視聴者からは自業自得と言われ、相手にもされていませんね」(芸能記者)

杏里は去る6月30日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で、夜遊びするようになったきっかけは、母親の死によって「ヤケになっちゃったから」と明かしたが、視聴者からは「そんな人は他にもいっぱいいる。自分勝手な言い訳」と批判されていた。相変わらず自分に都合がいいのは変わらないようだ。

「先日はお笑い芸人のEXIT・兼近に逮捕歴があることが週刊誌で暴露されましたが、罪を犯したことは〝育った環境のせい〟と同情するファンが現れました。杏里が母親のしつけ話を持ち出したのは、同じように同情を買うためかもしれませんね。最終的には芸能界復帰を目指していると言いますが、それどころかユーチューバーとしてやっていくのも厳しいでしょう」(同・記者)

自身のYouTubeチャンネルでは数日間、同じTシャッツを着続けていることも指摘されており、視聴者からは「精神的にかなり不安定なのでは」と心配の声も上がっている。近いうちにまた、問題を起こさなければいいのだが…。

【画像】

Nomad_Soul / Shutterstock

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