『凪のお暇』に『偽装不倫』“変なTシャツ”に隠された意味 (2/3ページ)
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磯村勇斗
たとえば第2話で、仕事を辞めて東京郊外に引っ越した主人公の凪(黒木華)が着ていたのは、“ROMA”のロゴのTシャツで、深読みすると、某国の王女が城からローマの街に抜け出す映画『ローマの休日』をイメージしたと思われる。
そして、同話で着ていたのが、“カシアス・クレイ(モハメド・アリ)のTシャツ”。本名のカシアス・クレイから、リングネームをモハメド・アリにあらためた、伝説のボクシング選手であることから、人生をリセットすることと、モラハラな元カレの慎二(高橋一生)からの“決別”をイメージしたようだ。
さらに、9月6日放送の第8話では、凪が釣り竿を持った犬のイラストと、直訳すると“再びボートに乗るのが待ちきれない”という意味の、英語のロゴのTシャツを着ていた。劇中で慎二の本心を知り誤解が解けたことから、可能性は低いものの、復縁を匂わせた可能性がある。
また、ミイラの母と子どものイラストと、英語で“Mummy and Me”というロゴが入ったTシャツも着ていて、北海道に住んでいる凪の母・夕(片平なぎさ)と関係しているようだ。夕は凪が小さな頃から過干渉で圧力をかけてくる毒親で、凪が空気を読むようになった元凶のような存在。英語でミイラの“Mummy”が、子ども言葉の母の“Mammy”と発音が似ているため、凪にとって夕は“母”であり“恐怖の存在”でもあることをイメージしていると思われる。