eスポーツ大会の賞金500万円、優勝者によって減額の10万円に? ネットから批判が噴出したワケ (1/2ページ)

リアルライブ

eスポーツ大会の賞金500万円、優勝者によって減額の10万円に? ネットから批判が噴出したワケ

 14日、15日に幕張メッセで行われた「東京ゲームショウ2019」にて開催された『ストリートファイター5』カプコン公式大会「CAPCOM Pro Tour 2019 アジアプレミア」についての騒動が、いまだ尾を引いている。

 問題となったのは、大会優勝の優勝賞金500万円が取り消されたことについて。本大会は『ストリートファイター5』のメーカーであるカプコンが賞金を出しているが、大会要項には日本eスポーツ連合(JeSU)が発行しているプロライセンスを保持していない場合、賞金が上限額の10万円に留まることが記されていた。そんな中、優勝したのは、プロライセンスを受け取る資格があるにも関わらず、17年にライセンスを辞退していたプレイヤー。そのため、優勝者によると、賞品は副賞である39800円相当のゲーミングモニターと、差額の60200円で、合計10万円相当となったという。

 大会要項には記載されていたものの、この出来事にネットからは、「日本のeスポーツ後進国を煽ってるのJeSUじゃん」「選手は10万って分かってて出たならいいけど、そこから引いて6万にするってどうなのよ?」「そもそもJeSU通さなくても景品法には引っ掛からないんだから賞金出すべき」とあらためて批判が起きる事態となっていた。

 「もともと、日本のeスポーツの大会では、『景品表示法』などの観点から賞金10万円が限度と言われていましたが、賞金を『仕事の報酬』として選手に受け取らせるためにJeSUがプロライセンスを発行し、環境を整え、法規制から外していたという背景がありました。しかし、12日に行われた『2019年度JeSU活動報告&発表会』の中で、JeSUが改めて消費者庁に確認を取ったところ、『仕事の報酬等の提供と認められる場合には、景品表示法に違反しない』という回答を得たといい、プロライセンスの有無が関係なくなることに。

「eスポーツ大会の賞金500万円、優勝者によって減額の10万円に? ネットから批判が噴出したワケ」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る