河本準一、入院中の苦悩を明かすもなぜかネット上から厳しい声

デイリーニュースオンライン

河本準一オフィシャルブログより
河本準一オフィシャルブログより

 お笑いコンビ・次長課長の河本準一(44)がブログで、膵炎で入院中の出来事を明かしたものの、物議を醸している。

 2010年と15年に急性膵炎を発症していたことを明かしていた河本。そんな河本だが、14日にブログを更新し、「身体の熱を…」というタイトルのエントリーを投稿し、「今日は入院してる時の意外なしんどさを書いてみます」と、絶飲絶食や、トイレなどの移動が大変だということ、また、「それより僕は身体がとにかく熱い」「熱くなるのがもう耐えれなくてですね、暑がりなので寝れないのなんのって」と、後輩芸人が持ってきた冷凍ハムを枕にして眠ったという出来事も明かした。

 また、その後は「食事は点滴。の巻」というエントリーも投稿し、内臓を動かしたくないため、複数の点滴で補給していたことも告白。「2日意識が朦朧としてはっきり覚えてませんがようやく目が覚めたらコレ」と、朦朧とした顔つきの自身の写真も披露し、「今見てもゾッとします」とコメントも。

 最後には、「お酒飲む方へ…ストレス発散で飲むお酒は気をつけてストレスとお酒は相性良くない」「楽しいお酒にしましょうね」と注意喚起もしていた。

 しかし、このブログにネットからは、「自撮りする元気あるなら大丈夫でしょ…」「意識朦朧として目が覚めた瞬間に自撮りするって怖い」「入院中に写真撮る人の気が知れない」という声が集まってしまった。

 大変な経験だったのだろうが、入院中のアップ写真がその経験をぶち壊してしまったようだった。

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