「YouTuber宣言」坂口杏里、“炎上系”同業者の動画ネタに反応で道が拓ける? (2/2ページ)
よろしくお願いします』と、シバターに呼び掛けています」(前出・エンタメ誌ライター)
シバターのこのオファーに対して、返信があることはかなり異例とあって、ネット上では「シバターの挑発動画にわざわざ返信してるヤツ初めて見た」「シバターは救いたいだけで救えた事ないんだよ」「もう落ちるところまで落ちたな」「アンタじゃしゃべりもヘタだからYouTuberは無理だよ」など、小馬鹿にする声ばかりが目立っている。
しかし、このシバターとのコラボが実現できれば、「坂口がYouTuberとして成功するかも」といった指摘をするのがITライターだ。さらにこう続ける。
「坂口がリアクションしてきたことに一番驚いているのはシバター自身でしょう。それに坂口は“天性の炎上スキル”を持っていますから、シバターも再度真剣に別仕事のオファーをお願いしたり、動画での共演を依頼するといった、さらなるアクションを起こしてくる可能性も十分にあるはず。坂口のチャンネルの登録者数は2400人ほどですが、シバターは登録者数約104万人を誇る炎上系YouTuberの先駆け。コラボでもして、シバターから炎上のノウハウを教わると炎上のポテンシャルは十分な坂口であれば、とんでもない炎上動画を作ることができるかもしれません」
ただ、今後はアンチがさらに増え、今まで以上に誹謗中傷を浴びることは目に見えている。YouTuberとして成功を収めるのはそう簡単な道ではないのは確かなだけに、辛いと感じた時には自身が精神的にしんどくなる前に潔く撤退するという判断も早めに下したほうが自身のためでは?
(田中康)