「バイバイのときは必ずチュー」こういうカップルはケンカ知らず? (2/2ページ)
「どんなときでも、バイバイのときは必ずチューするルールだよ」というルールは、いざというときのために仲直りのきっかけ・仕掛けを用意しておくことになるというわけです。■■ケンカしたときのために
チューはあくまで一例ですが、いつまでも仲良くいるカップルというのは、みんなこういうのが上手です。仲が悪くなってしまったときの、もしくは、仲が悪くなりそうなときの対処法が確立されている。
相手に怒ってしまいそうになったときには、トイレに駆け込んだりして数分間物理的に距離を置く。ケンカのときにも、絶対に「この前だってさぁ」と昔の関係ない話を引っ張り出して相手をなじらない。「バカ」とか非論理的な人格攻撃はしない。ケンカをしても、必ず3日以内に仲直りする。最初にケンカを仕掛けた方がまず謝罪する。
色々ありますね。カップルがうまくいっているときというのは、何にもしなくても平気です。そんなの、放っておいてもいいんです。ですがどんなカップルでも、「うまくいかないとき」というのが存在するわけですが、肝心なのは、そのネガティブな時間をどうふたりで上手に切り抜けるか、その”災害時”の対応方法を、日頃から備えておくか。
災害時のルールを平時から備えておけば、いざピンチになったときに、それに従って行動すればいいわけです。ケンカのときなんかは、お互いに頭が混乱していますから、こういう「これに従っておけばいいんだよ」というふたりが作った行動指針があると、すごく助かるんですよね。
「ケンカしない」とか理想的だけどあまり現実味のない目標よりも、「たまには仲悪くなっても、ずっと一緒にいられるように」という観点から、現実的で実践的な付き合い方をしているカップルというのは、とても強いんだと思います。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)