池松壮亮、運命的な“出会い”と結末に笑福亭鶴瓶も驚愕「そんなもんやねん」

日刊大衆

池松壮亮、運命的な“出会い”と結末に笑福亭鶴瓶も驚愕「そんなもんやねん」

 9月17日の深夜に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)は、俳優の池松壮亮(29)がゲストとして登場した。自身の主演映画にまつわる裏話を明かし、「すごくドラマチックでステキな話」と視聴者の反響を呼んだ。この番組は一般の人のなにげない行動に焦点を当て、MC笑福亭鶴瓶(67)とゲストが“よもやま話”をする新感覚トークバラエティ。今回は街行く人々へ“忘れられない出会い”というテーマで話を聞いた。

 その流れで、池松は自分自身の“忘れられない出会い”について、自身が主演を務めた9月27日公開の映画『宮本から君へ』との、運命的な出会いを明かした。映画の原作となった漫画は、いろいろな人が“バイブル”にしているという名作で、池松はふだんまったく漫画を読まないが、22歳の頃に複数の人から薦められて読んだところ「自分のために描かれたんじゃないんか、みたいな錯覚を覚えるぐらいの出会いだった」と当時の心境を振り返った。そのとき池松の担当だった“宮本”という名前のマネージャーにその話をしたところ、なんと『宮本から君へ』の映画出演オファーが来ていると明かされ、なにかしらの“運命”を感じたと語った。この池松の話を聞いて驚きつつも、鶴瓶は「そんなもんやねんて」と、出会いの不思議さを噛みしめていた。

 この映画オファーの裏話に、視聴者からは「偶然とは思えない必然のような出会い」「この話を聞いたら、ますます映画が楽しみ」「やっぱり人との出会いってすごいんだね。人生変えちゃうんだもの」「こんな小説のような出会いある!?」「やっぱり役者の人って自分がどれを演じるかもしれないって本能的に分かるのかな?」「どんな演技を見せてくれるのか、今から待ち遠しいですね」と驚きの声が上がった。

 まさに運命の出会い!

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