「イライラする人」と「イライラしない人」の差 (4/5ページ)
◇(3)完璧主義を見直す
仕事がうまくできないなどの理由で自分にイライラした場合は、自分に厳しいところがある可能性大。「うまくできなくても仕方ないか」「そういうこともあるよね」といい意味でゆるく考えるようにしてみましょう。
できなかったことに注目するよりも、「できたことは何かないかな?」と発想を転換させてみるのも◎。
◇(4)イライラした原因を紙に書き出す
他人に対してイライラした場合は、「どうして私はイライラするんだろう?」と、その原因を考えてみます。その際、こっそり紙に書き出してみると客観的に捉えることができます。
「相手が悪い」とだけ考えると解決しないので、「自分の中にあるどんな考え方や思い込みからイライラするのか」に興味を持ってみましょう。原因に気づくだけでも楽になります。
◇(5)他人と自分の違いを受け入れる
私たちはイライラすると、どうしても相手を変えようとしてしまいますが、人間関係において「人を変えることはできない」というのが大切なルールになります。
自分の考えを他人にも押しつけようとすると、イライラすることが増えてしまうので、「この人はこういう人なんだな」と受け入れる姿勢を持ちましょう。
■八つ当たりしないコツは「ひとりになる」
八つ当たりしたくなるのは、自分の中に依存心が出てきているとき。「こんなにイライラしているんだから、私の気持ちをわかってよ」という甘えのようなものがあるのです。
職場の同僚や後輩、家族などにイライラをぶつけてしまいそうになったときは、「ちょっと待って」とその場からさっと離れてひとりになりましょう。落ち着くまではひとりでいるのがオススメです。
その場の感情に任せて関係ない人にイライラをぶつけてしまうと、その瞬間は依存心が満たされるかもしれませんが、あとから自分にマイナスな感情が跳ね返ってくるもの。結局は損をします。