みやぞん『イッテQ』やりすぎ糞飛ばしシーンに批判殺到 (1/2ページ)
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世界の果てまでイッテQ!
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内村光良
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ANZEN漫才のみやぞん(34)が、南アフリカロケで野生動物の糞を口に入れて飛ばすという競技に挑戦。ちょうど食事時だった視聴者から非難の声が多く寄せられたようだ。
この様子が見られたのは、9月22日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でのこと。今回放送の企画は“世界の果てまでイッタっきり”で、みやぞんが南アフリカを10日間で半周しながら、絶景スポットを巡るという内容。
ロケの3日目、スタッフが見つけたという人物は、クゥードゥというアフリカ全土に生息する草食動物の糞を口にいれ、遠くに飛ばす競技「クードゥダングスピッティング」の世界チャンピオンだった。
チャンピオンからピンポン玉ぐらいの大きさの糞を渡されたみやぞんは「匂いはしないです」と言ったものの、不安そうに「持った感じはふ菓子みたい。軽いです。草が本当に“固まったよ~”みたいな」とコメント。そして、チャンピオンが糞を口に入れて飛ばしてみせると、みやぞんは凍りついたような表情になり、「ウンコを口に入れてましたよ」と苦笑い。そこで、元々はハンターの遊びとして親しまれていたものが競技化され、今では世界大会が開かれていると、ナレーションで解説が入った。
みやぞんも挑戦すべく糞を口に入れたが、舌にのせただけで吐き出してしまい、「すっげ~臭い」と涙目に。糞が舌にくっついて全然飛ばないとボヤくと、チャンピオンは「コツは糞を口の中で遊んで湿らすこと」だとアドバイスした。