ボートレース ★A1級キープへ…平石和男が正念場!
級別審査期間も残り1カ月。この時期になると、選手は勝率や出走回数、事故点を意識する。中でも勝率は級別に直結し、その後のビッグレース出場への道のりへ大きく影響を及ぼす要素である。
今期、その「ビッグレース出場」への道のりへ大ピンチに追い込まれているのが、埼玉の平石和男だ。
9月18日現在で勝率は5・98。少なくとも2000年以降、1度もA1級を外しておらず、10月の1カ月間でA1級水準の勝率(おおよそ6.2前後)まで上昇できなければ、A2級陥落の憂き目を見てしまうことになる。
しかし、である。今までA1級常連組の「期末の猛反撃」を幾度となく見てきたが、この2019年10月に、平石が猛スパートをかけてくる可能性は多分にあるとみる。
その平石の肝心な斡旋状況だが、10月は9日からの三国GⅢ企業杯、26日からは下関で、こちらはGⅢマスターズリーグと、いずれも6日間開催が控えている。その2場とも、通算成績で勝率7点オーバーを記録している好相性の水面だけに、期待感は膨らむ。
かつてはSGクラシックを制した歴戦の雄。若手の発展目覚ましい埼玉支部でも、存在感は抜群な古豪だ。期末の1カ月間でどんな戦いを繰り広げるか、舟券的にもしっかりマークしていきたい。