実写ドラマ『20年後のサザエさん』に登場する“フグ田ヒトデ”って「いったい何者?」 (1/2ページ)
- タグ:
-
桜田ひより
-
ツイッター(twitter)
-
漫画(マンガ)
-
成田凌
-
実写化
9月30日、『サザエさん』をモチーフにした実写ドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)の公式ツイッターが更新され、“フグ田ヒトデ”というキャラクターが登場することを発表した。
同ドラマのツイッターは「“20年後の磯野家”家族写真を初公開!」「幻の8人目の磯野家“フグ田ヒトデ”が65年ぶりに登場!」とツイート。聞き覚えのない“フグ田ヒトデ”というキャラが登場することが判明した。
この実写ドラマ『磯野家の人々』は、アニメ設定の20年後が舞台。磯野ファミリーがそれぞれ年相応の悩みを抱えている中、44歳のサザエさん(天海祐希/52)がみんなの笑顔を取り戻そうと奮闘する物語だ。
そこに登場する“フグ田ヒトデ”とは、俳優の成田凌(25)演じるタラオの妹で、マスオとサザエの娘にあたる。17歳の彼女は現役女子高生で、同ツイッターでは“幻の8人目の磯野家”と紹介された。
このヒトデは原作漫画やアニメにも登場せず、1954年に発行された『文藝春秋臨時増刊 漫画読本』という雑誌に掲載された「サザエさん一家の未来予想図」というイラストに一度だけ登場したキャラクターとのこと。
そのヒトデ役を演じる女優の桜田ひより(16)は、自身のツイッターで「フグ田ヒトデ役で出演致します」「幻の8人目、乞うご期待です」とコメントを発している。
そんな“フグ田ヒトデ”という幻のキャラクターに、ネット上は騒然。