中川大志、“まばたき我慢対決”で偉業達成も疑惑の声 (2/2ページ)

日刊大衆

これに共演する女優の波瑠(28)も、「大志くん、お芝居に集中すると、まばたきを本当にしないので、たぶんいけると思います。泣いてでも勝ってください」とエールを送っていた。

 そしてチャレンジがスタートし、中川大志は真剣な表情でカメラを凝視。目を乾燥させない作戦として、眼球をぐるりと回す動きを何度か見せながら、まばたきを我慢し続けた。そして、スタートから2分46秒の時点で中川の左目から涙がこぼれ落ちると、その中川の表情に、スタジオからは「涙が美しい」「きれい」という歓声が。

 その後も、中川大志は涙を流しながらタイムを伸ばし、5分4秒という驚異的な記録を達成。スタジオが騒然とする中、中川の偉業に感動した波瑠が「すごかったです。途中から、こっちが涙出てきちゃってました」と涙ぐむと、ネット上でも「ガチですごい記録」「俳優魂が素晴らしい」などといった中川を称賛する声が相次いでいた。

 一方で、中川大志がまばたきをしているように見える瞬間が何度かあったことから、一部の視聴者からは「まばたきしたよね? 気のせい??」「怪しいの何回もあるんだけど…」「基準が分かんねえ」などといったコメントがネットに数多く上がっていた。実際には中川はまぶたを震わせながらもなんとか耐えており、チャレンジ中にはMCの島崎和歌子(46)も「(まぶたが)下についてないんで大丈夫です」と、オーケーであることをアピールしていた。

 残念ながら、一部の視聴者には不満が残ってしまった今回の“まばたき我慢対決”。放送ごとに話題になる人気コーナーだけに、次回はルールをしっかりと説明したほうがよさそうだ。

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