広瀬アリスは、“グロ系”好き!?「すげぇの読んでる」とファンざわつく (1/2ページ)
１０月２日、女優の広瀬アリス（２４）が自身のツイッターを更新。投稿した自撮り画像に“ある漫画”が写っており、一部のファンを驚かせた。
この日のツイッターで、広瀬は「明日から大阪公演。よろしくお願いします」とツイートし、１０月３日から大阪公演が始まった出演舞台『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』を宣伝。
それと同時に、移動の新幹線の車内で撮影したと思われる自撮り画像も投稿。黒フチのメガネをかけた広瀬は、『リバーシブルマン』（日本文芸社）というコミックを手にしていた。
これは漫画家のナカタニＤ.氏による、バイオパニックホラー作品。姉を惨殺した犯人に復讐を遂げるため戦い続ける女子高生・北原琉奈が主人公で、作中にはかなりグロテスクなシーンが登場することでも知られている。
そんなグロ系の漫画を愛読していた広瀬アリスに、ＳＮＳでは「これ怖いやつやん」「まーたエグそうなの読んでる」「なかなかのやつをお読みになってるんですね」「かわいらしい顔した女優さんがリバーシブルマン読んでるなんて……すげぇの読んでるな」といったコメントが寄せられていた。
大の漫画好きで知られる広瀬は、以前『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の「本屋でマンガ大好き芸人」にも出演。好きな作品として『東京喰種トーキョーグール：ｒｅ』（集英社）、『ワンパンマン』（集英社）といったメジャーな作品を挙げたほか、『彼岸島』（講談社）、『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』（講談社）、『双亡亭壊すべし』（小学館）、『骨が腐るまで』（講談社）といった、残虐シーンが満載のダークサスペンスやホラーも紹介していた。
