東大生“妊娠中絶トラブル”の影響か⁉ 人気バラエティー番組に異変が… (2/2ページ)

まいじつ

しかし、収録には東大生ではなく東京藝術大学の学生も参加しており、今回は『東大VS東京藝大』が番組のテーマだったことが分かります。ただ、藝大生の参加は〝天才がゆえに変わった個性をピックアップする〟という趣旨を外れ、番組が持っていたコンセプトを否定することになってしまうんですよ。一応、前回は京都大学の学生が参加した『東大VS京大』が放送されていますが、これは東西の天才たちが個性をぶつけ合うという趣旨ですからね。では、番組はなぜコンセプトを否定してまで毛色が違う藝大生を参加させたのか…。おそらく、相次ぐ東大生の不祥事で番組がイメージダウンしてしまったため、他大学の参加により〝東大色〟を少しでも消したかったのだと思われます」(テレビ局関係者)

同番組がスタートした16年に入学した学生も、順当にいっていれば現在は最終学年にあたる4年生。サイクル的には1つの世代が入れ替わる時期であり、番組も大きな曲がり角を迎えていると言えそうだ。

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