「女子はちょっとくらいワガママなほうがかわいい」その理由は?

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「女子はちょっとくらいワガママなほうがかわいい」その理由は?



たとえば合コンや飲み会などでは、甲斐甲斐しく働く子よりも、ちょっとワガママな子のほうがモテますよね。しかもそういう子って、キャラを作っているというより(もちろん男性の前で変わる子もいますが)普段から本当に“ちょっぴりワガママだったりしませんか?

でも「私は頑張ってるのに、人生って不平等だな・・・・・・」「あの子ばっかりズルい!」と嘆いても、自分がモテる番は回ってこないかも・・・・・・。今回は「女子はちょっとくらいワガママなほうがかわいいワケ」について、ご紹介します。

■・裏表がなさそう!

「『○○してほしい!』っていうワガママが、計算とは思えないんだよね。でもあまり喋らない子って、裏で何考えているかわからない。だから少しだけ怖いイメージがあります」(24歳/営業)

男性が望んでいるのは、「真面目ちゃんを演じて裏で友達の悪口を言う子」ではなく、「素直な子」。

それが結果的に「ワガママな子」になったとしても、女子特有の「グチばかりを言う子」よりはよっぽどかわいく見えるそうです。ワガママな子のほうが、その時に思ったことをしっかり言ってくれるので、男性からしても扱いやすいのかもしれません。

■・頼られている感じがして嬉しい!

「ワガママを言われると、頼られている気がして嬉しくなるんだよね。それと同時に、俺のことを頼ってくれた子がかわいく見える」(22歳/大学生)

「ワガママを言う=相手に頼る」と捉えることができますよね。男性は頼られることで、より自分に自信が持てるようになります。

だからこそ「こんなこと言ったら引かれちゃうかな?」ではなく、まずは「してもらいたいこと」をそのまま口にしてしまいましょう。それを押し付けなければ、相手が困ることもありません。

ワガママが女性らしさを引き立ててくれるので、よりあなたをかわいく見せてくれるはずです。

■・飽きなくていい!

「女子はワガママくらいでちょうどいいよ。こっちも飽きないしね。いろんな側面を見せてくれた方が、普段とのギャップもあるから『かわいい』って思えるし」(28歳/商社)

真面目な子は単純に良い子だし、安定感があります。でもそれだけで終わってしまいがちなのも事実。「優しい人どまり」な男性と似たようなものかもしれませんね。そうすると良くも悪くも「普通」になってしまい、恋愛まではなかなか発展しないようです。

一方で「ちょっとだけワガママな子」は、いつ何が起こるのかがわからないのが特徴。もちろんビックリすることもあるし、キュンとするような出来事もあります。そのさまざまな魅力を知っていくうちに、ジワジワと「かわいいな~」と思うみたいです。

■結局はワガママの後の笑顔が最強なんです

もちろん男性陣を困らせるような、空気の読めない本気のワガママはダメ。またモテたいからといって、無理に小悪魔キャラを演じる必要もありません。

ただ「あの子は顔がかわいいからワガママを言っても許される」とか「あの子はワガママ言ってるだけでチヤホヤされていいよね、私はこんなに頑張ってるのに!」などと陰でグチるくらいなら、我慢せずにワガママを言っちゃえばいいと思います。

そうすると真面目でいることよりも、素を見せるほうが案外難しいってことがわかるはず。そこにはちょっとした、嫌われる勇気も必要になりますから。

そしてワガママを聞いてもらった後は、満面の笑みで「ありがとう」と言えばOK。これさえ忘れなければ、自分自身も素直に気楽でいられて、そして「女子はちょっとくらいワガママなほうがかわいいな~」と男性に思ってもらえるはずですよ。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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