地元の雄、田村隆信が大渦大賞でG1戴冠!

日刊大衆

 9月30日~10月5日、ボートレース鳴門にてG1「大渦大賞」が開催された。優勝は、地元徳島支部の田村隆信選手(タムラ・タカノブ 登録番号4028 85期 1978年3月15日生まれ 身長171センチ 血液型B型)だ!

 以前、当コラムに出演いただいた際、「鳴門では、すべてのコースが得意だと思っています」と語っていた田村選手。その言葉通り、どのコースでもコンスタントに走り、最終日のファイナルもスムーズなターンをくり出してG1戴冠となった。優勝、おめでとうございます!

●10月5日 鳴門第12R優勝戦
1着(1)田村隆信 1コース.13
2着(2)篠崎元志 2コース.16
3着(5)徳増秀樹 5コース.16
4着(6)峰 竜太 6コース.22
5着(4)太田和美 4コース.17
6着(3)菊地孝平 3コース.15
3連単2170円
※着 号艇 選手 進入 スタート

「ボートレースは自分の天職だと思っています」という田村選手のハンドリングに、これからも注目したい!

■ボートレース蒲郡ナイター「ルーキーシリーズ」は豊田健士郎!

 一方、ナイターでは、ボートレース蒲郡で「ルーキーシリーズ」が平行して開催されていた。若手レーサーたちが激闘をくり広げたが、こちらは三重支部の豊田健士郎選手が優勝を果たした。

●10月3日 蒲郡第12R優勝戦
1着(1)豊田健士郎 1コース.16
2着(2)宮之原輝紀 2コース.19
3着(6)中村 泰平 6コース.18
3連単2210円

 そして、私の舟作戦としてはまず、ルーキーシリーズ開催初日が熱かった。上記的中画像の通り、第11レースで17.4倍(藤原啓史朗選手1着、宮之原輝紀選手2着、中山将選手3着)をゲット。

■鳴門G1でも舟券GET!

 続いて、G1大渦大賞は開催2日目が勝負だった。第6レースで田中和也選手→山本隆幸選手→青木玄太選手を本線にして、22.2倍を奪取! さらに、最終日にも30.4倍(第10R 馬場貴也選手1着、毒島誠選手2着、西山貴浩選手3着)を的中させ、うまく締めくくることができたのである。

 どうも有難うございます! 引き続き、魅惑のボートレース戦線で舟券作戦を敢行していきたい。

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