映画で学ぶサバイバル知識! 生き抜くための知恵が詰まったおすすめ映画 (2/3ページ)
所持しているのはわずかな食料とボトル1本の水、さらに「全く身動きが取れない」という極限の状態でのサバイバルは過酷というしかありません。
そんな中で、脱出するためにあらゆる策を試し、最後は究極の選択をする主人公の「生きることへの執念」は必見。また、大自然の恐ろしさも同時に痛感する作品です。ショッキングなシーンもあるので、苦手な人は注意しましょう。
『レヴェナント:蘇えりし者』(2016年)実在した罠猟師ヒュー・グラスが、自分の息子を殺した男に復讐する姿を描いた作品。マイケル・パンクの小説を映像化したもので、主演を務めたレオナルド・ディカプリオは、本作で初めてアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。
雪山でクマに襲われた主人公のヒュー・グラスは、瀕死の状態で山に取り残されてしまいます。かろうじて一命を留めたグラスは何もない雪山で過酷なサバイバル生活を送ることに。
極寒の中で生き延びるために、馬の死骸の中に潜り込んで暖を取りながら寝るなど極限のサバイバル術が盛りだくさんで、もし同じように雪山で遭難してしまった際には役立つでしょう。
『ザ・ワイルド』(1997年)乗っていた飛行機が墜落し、人里離れたアラスカの雪山で遭難した男性3人のサバイバル生活を描いた作品。主人公のチャールズをアンソニー・ホプキンス、彼と共にサバイバルをすることになるロバートをアレック・ボールドウィンが演じています。
本作では、「本の虫」と評されるほど本好きなチャールズが、さまざまなサバイバル知識を披露します。例えば、クリップを方位磁石にして方角を調べる方法や、チェーンを加工して魚を釣るなど、実用的なサバイバルテクニックが多数登場します。
チャールズのサバイバル知識だけでなく、サスペンス要素の強いストーリーも見逃せない傑作です。
裕福な家庭で生まれ育った青年が、ヒッチハイクの旅の末に命を落とすまでの過程を描いた作品。1992年に実際に起こった事件を基にした小説が原作となっており、第80回アカデミー賞で助演男優賞と編集賞にノミネートされました。