宮迫は不要だった!? 蛍原“才能開花”「このまま1人で!」の声だらけ (1/2ページ)

まいじつ

宮迫は不要だった!? 蛍原“才能開花”「このまま1人で!」の声だらけ

〝闇営業問題〟により『雨上がり決死隊』宮迫博之が表舞台から姿を消して早3カ月。しかし、世間では〝宮迫ロス〟が起きるどころか、これまで〝じゃない方芸人〟と呼ばれていた相方・蛍原徹を再評価する流れが見られている。

現在の蛍原は、宮迫の謹慎前にコンビで出演していた番組にピンで出演中。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では週ごとに交代する芸人と進行役を務め、宮迫ピンのレギュラーだったローカルバラエティー『松本家の休日』(ABCテレビ)では、宮迫の代役を務めている。

とはいえ、「雨上がり」といえば宮迫の方が個人の仕事が多く、どちらかと言うと蛍原は相方の影に隠れたイメージが強かったコンビ。当初、ピンでやっていく蛍原には心配や不安が数多く寄せられ、つい先ごろも、宮迫は「雨上がり」のコンビ内格差を報じたニュースに対して《ゴメンなホトォちゃん》と、蛍原を心配するようなツイートを投稿していた。

蛍原の面白さがようやく世間に!?

しかし、当の蛍原は相方の謹慎をネタにし、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)や『アメトーーク!』で笑いを取る大活躍を連発。特に『アメトーーク!』では宮迫が得意としていた〝チャチャ入れ〟〝揚げ足取り〟の司会進行がなくなったことにより、視聴者からは「見やすくなった」との意見が寄せられているのだ。

実際、ネット上には、

《宮迫と離れて周りのみんなが蛍原のいいところを引き出して面白い》
《自分が目立つことしか考えていなかった宮迫より今の方が断然いい》
《宮迫いなくなっなら、蛍原終わりやんと思ってたら、逆に宮迫いないと蛍原面白い》
《見てて気分を害するようなイジリもしないし、このまま1人の方がいいんじゃない?》
《皮肉にも宮迫がいなくなって人を傷つけずにバランス取って突っ込めるホトちゃんの技術が分かりました》

などといった声が。ここへ来て〝蛍原再評価〟の流れができるどころか、〝宮迫不要だった説〟まで浮上する状態となっている。

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