伊藤かずえ「『スクール☆ウォーズ』のLINEスタンプで伝説的なセリフが…」ズバリ本音で美女トーク (2/4ページ)
それをいちいち監督に言っても「台本通りにやってくれ」って言い返されるだけだったので、台本に書かれているのをそのまま言うしかないなっていう(笑)。
――そのすぐ後のセリフも“骨は私が拾ってあげる”で、もう女子高生が話す言葉じゃないですよね。でも、伊藤さんが口にするとカッコよかったです。
伊藤 ありがとうございます。あと台本がね、毎回面白いというか、マンガを読んでいるような愉快さがあって、台本がすごく速く読めちゃうんですよ。
――大映ドラマは大げさな表現や、吹き出してしまいそうなクサいセリフが特徴的でしたからね。面白いといえば、白馬に乗って登場するシーンは当時、話題になりました。しかも、セリフが“馬上から失礼します”ですからね(笑)。
伊藤 あそこは今では語り草というか、伝説になっていますよね(笑)。私も、このドラマでは一番印象に残っているシーンです。今はLINEのスタンプにもなっているくらいなんですよ。
――それは知りませんでした。
伊藤『スクール☆ウォーズ』で検索すると出てくるので、よろしくお願いします。そこには滝沢先生のイラストに劇中の名セリフがついているものが多いんですけど、馬に乗っている圭子の「馬上から失礼します」っていうセリフがついたものもあって。これを初めてみたとき、どういうときに使うんだろうって思っちゃったと同時に、ふだん使いはできないわって(笑)。
■ドラマ第1話の視聴率がありえない数字だった
――そう言われるとそうですが、まあウケ狙いで使えると思いますよ。『スクール☆ウォーズ』って、今でこそLINEのスタンプができるくらいの根強い人気がある伝説的ドラマと言えますが、放送当時、第1話の視聴率は芳しくなかったとか。
伊藤 それまでの大映ドラマ作品の視聴率は平均20%ぐらいだったんです。でも、このドラマの第1話がありえない数字だったので「すぐ打ち切りになるね」って噂があったくらい。ところが、その後、放送回を重ねていき、誰かが死ぬたびに上がっていって(笑)。