ブルゾンちえみの“ガチすっぴん”に衝撃「割と美人」「ほんこんじゃん」

お笑いタレントのブルゾンちえみが10月7日、前日の6日に86歳で亡くなった元プロ野球選手の金田正一さんの逝去を受けて、金田さんの自宅に弔問。その際、いつもの〝ブルゾンメーク〟ではなく〝すっぴん〟だったことについて、ネット上では「割と美人」「『尼神インター』誠子よりよっぽど女ほんこんやんけ」などと、衝撃を受ける声が続出しているようだ。
今月6日、急性胆管炎による敗血症で亡くなった金田さん。現『ヤクルトスワローズ』や『読売ジャイアンツ』など数々のチームでプレーをし、引退後も現『千葉ロッテマリーンズ』の監督を務めた功労者だ。そんな金田さんは、ブルゾンがブレーク前にアルバイトしていたレストランの常連客で、頻繁に「腹は減ってないか? ちゃんと食ってるか?」などと、いつも気に掛けてくれていたという。そんな優しい金田さんの存在は、ブルゾンにとって〝東京の家族のよう〟と語り、故人を偲ぶのだった。
「普段テレビ番組などでは、濃いメークのブルゾン。しかし、金田さんの宅に弔問に訪れた際には〝すっぴん〟でした。それに、黒色の長袖シャツを合わせ、黒色のキャップ帽、そして薄い青色のサングラスをしていましたね。家に入ってから2時間ほど滞在し、報道陣に囲まれて質問されたことに1つ1つ丁寧に答えていました」(芸能記者)
また、ブルゾンはその後、自身のインスタグラムを更新。金田さんとの2ショットを公開し、《金田さんは私に、無償の愛を、たくさん与えてくださった!》《たくさん涙は出ましたが これからも心の中に金田さんがいてくれる そばで見守ってくれていると感じます》などと思いをつづっている。
View this post on InstagramA post shared by ブルゾンちえみ BURUZON CHIEMI (@buruzon333) on Oct 6, 2019 at 7:01am PDT
金やんも草葉の陰で苦笑い故人を偲ぶ声や、ブルゾンに共感をする声が上がる中、ネット上で注目を集めているのはブルゾンの〝すっぴん〟顔。いつものメークからは想像ができなかったようで、
《ほとんど変わらない》
《割と美人なんやね》
《デザイナーズマンションとかに住んでそう》
などの声が上がった一方、
《『シソンヌ』長谷川やん》
《タイムマシーン3号に似てる》
《『尼神インター』誠子よりよっぽど女ほんこんやんけ》
などと、他の芸人に例える声も散見された。
弔問にいつもの〝ばっちり化粧〟で訪れていたら批判されていたかもしれないと考えると、ある意味今回の〝すっぴん〟さらしは正解だったのかもしれない。