古舘伊知郎の“プロレス実況”に現役レスラー大喜び「憧れていた」
東京・芝公園のスターライズタワーで行われたイベント『尿酸値が気になる世代が集う!戦う!応援する!尿酸値プロレス』に、古舘伊知郎、獣神サンダー・ライガー、永田裕志、田口隆祐、天山広吉、小島聡らが登場した。
古舘はこの場で、約21年ぶりとなるプロレス実況を披露。「98年の猪木さんの東京ドームの7万人を集めた引退試合以来。猪木さんとの約束で務めました。それ以外では総合格闘技の実況を2002年にやっています」と明かす。
これに天山は、「少年時代、古舘さんの実況が好きで、古舘さんに憧れて(プロレスに)入ったようなもの。今日実況してもらってうれしいです」と、大興奮した様子だった。
一方、囲み取材で古舘は、自身の実況に満足いってないことを明かし、「年がいもなく昔に戻ったけど、アイドリングで終わって残念」と悔しがる。「昔の自分のボキャブラリーが今の試合に対応できていない。でもスリリング。点数は10点中6点。実況のパターンとしてはまだまだ」と反省を述べた。
だが、やはりレスラーたちは古舘の実況に大喜びだったようで、小島は「小中学校時代に夢中になって見ていた。実況で育ったといっても過言でもない。プロレスを続けていてよかった」、永田は「憧れた世代の人間としては、もう二度とないと思っていたところで、今回ようやくしてもらってうれしい」、ライガーも「みんな一緒。目がキラキラしてファンに戻ってしまっていた」と、古舘の実況を称賛した。
ライガーは、2020年1月の東京ドーム大会にて引退することを発表している。「残り3カ月。一生懸命に頑張ります。ライガー30年です」と意気込みを語ると、古舘は「僕が知り合ったのマスクかぶる前。引退してからこれからもライガーさんの人生『あすなろの人生』。長い間お疲れさまでした」とエールを送った。
気になるライガーの引退試合での実況だが、これに古舘は「別途ライガーさんと話したい」と含みを持たせた。