宇宙人は30年以内に見つかることを強く確信しているノーベル物理学賞を受賞した科学者 (2/3ページ)
Professor Didier Queloz of Cambridge University, who has jointly been awarded the Nobel Prize in Physics, says he strongly believes that alien life exists pic.twitter.com/Y3M4rKpVWf
— PA Media (@PA) October 8, 2019
・史上初の太陽系外惑星の発見を成し遂げた
ケロー博士は、史上初めて太陽以外の恒星を周回する惑星を発見した功績を讃えられ、天文学者のミシェル・マイヨール氏とともに今年のノーベル物理学賞を授与された。
両氏が1995年に発見したのは、「ペガスス座51番星b」という、木星の半分ほどの質量を持つ、ホット・ジュピターに分類される惑星だ。
マイヨール氏によれば、当時、太陽系外惑星が存在するのかどうかすらもわかっていなかったという。
この発見は天文学に革命を起こし、「我々は孤独な存在か?」――この命題が真剣に調査される最初のステップとなったのだ。
それ以来、天の川では4000以上の太陽系外惑星が発見され、今では恒星4、5個にひとつは惑星をともなっているだろうと考えられている。
天の川だけでも、2兆もの恒星が存在する。この膨大な恒星が持つ、膨大な惑星のどれかに生命が宿っていたとしても、何らの不思議もないという。