宇宙人は30年以内に見つかることを強く確信しているノーベル物理学賞を受賞した科学者 (1/3ページ)
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ある高名な科学者によれば、人類は思っているよりも早く宇宙人とのファーストコンタクトを成し遂げると確信しているという。
それは、史上初めて主系列星を公転する太陽系外惑星を発見した功績が認められ、2019年度のノーベル物理学賞を受賞した、ケンブリッジ大学のディディエ・ケロー教授である。
ケロー教授は30年以内にどこかの惑星で生命が発見されたとしてもおかしくはないと考えているようだ。
・道具さえできれば時間の問題
ケロー教授は、次の世紀中には地球から地球外生命が検出されるだろうと確信しているほか、遠方の惑星に存在する生化学的活動を検出する装置が30年以内に開発されると考えるのは現実的だと述べている。
いわゆる「太陽系外惑星」という太陽の外にある惑星であって、しかも生命が存在できそうな条件を備えた候補ならすでにいくつも見つかっている。
だが、そこにいるかもしれない生命を地球から観察するための手段がない。
それを検出できるような観測機器さえ開発されてしまえば、地球外生命の発見は時間の問題である可能性は高いというのだ。