小泉今日子、ビートたけし…巨人鈴木コーチは“クビ”!「ほぼ重婚」有名人

日刊大衆

小泉今日子、ビートたけし…巨人鈴木コーチは“クビ”!「ほぼ重婚」有名人

 5年ぶりに優勝し、クライマックスシリーズも勝ち抜いて、勢いに乗る読売ジャイアンツ。10月19日からはソフトバンクホークスとの日本シリーズが開幕する。ところが、開幕直前の10月16日、一軍外野守備走塁コーチを務めていた、鈴木尚広(41)が「一身上の都合」で、退任することが明らかになった。

 今年からコーチに就任し、チームの勝利にも多大な貢献をしていた鈴木コーチの突然の辞任発表に、選手や関係者、そしてファンからは驚きの声が上がったが、10月17日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、鈴木コーチの辞任の裏側を報じた。

 2010年には「ベスト・ファーザー賞」に選ばれるなど、家庭的なイメージもあった鈴木コーチだが、その実、家庭を顧みず、長年にわたり既婚女性と“W不倫”していたというのだ。

 現在でもその美貌は健在で“美魔女”としてCMなどに出演。友人の紹介で知り合い、お互い最初は“遊び”の関係だったものの、次第に真剣交際に発展していったという。

「鈴木コーチは巨人の宮崎キャンプに不倫相手を連れて行ったり、おそろいのブレスレットをSNSに投稿したり、鈴木コーチのLINEの投稿に女性が『いいね』を押すなど、堂々と交際を続けていたといいます。その中でも、特に驚いたのが『週刊新潮』が独自に入手した2人のプライベート写真ですよ。それぞれ妻と夫がいるにもかかわらず、鈴木コーチはタキシードを、相手の女性はウエディングドレスを着て、写真を撮っているんですからね。

 離婚調停中の鈴木コーチの妻はこの写真を目にして開口一番に“気持ち悪いですよね”、“これって重婚じゃないんですか?”と絶句していますが、そうなるのも当然です。鈴木コーチは自ら退団しましたが、事実上のクビのようなものでしょうね。ただ、鈴木コーチ以外にも過去に重婚騒動を巻き起こした有名人は少なくありません」(スポーツ紙記者)

■中川俊直元衆院議員はハワイで挙式…

 自民党の中川俊直元衆院議員(49)は、経済産業政務官を任されるなど、今後を期待されていた政治家だった。しかし、2017年4月に『週刊新潮』が、中川の不倫、重婚スキャンダルを報じ、政務官を辞任。その後、自民党を離党し、政治の舞台から姿を消した。

「中川は、国会議員になる前から知り合いだったという女性と、2011年から交際。2013年9月には、既婚でありながら不倫相手の女性とハワイで結婚式を挙げ、今回の鈴木コーチと同じようにタキシード姿、ウエディングドレス姿で撮った写真が『週刊新潮』に掲載されました」(前出のスポーツ紙記者)

 小泉今日子(53)は昨年2月に、妻子ある俳優の豊原功補(53)との交際を公式に発表し、物議を醸した。

 恋愛関係公表後となる今年7月、小泉と豊原は経済誌『フォーブス・ジャパン』のインタビューに応じている。豊原は「テレビに出られなくなる、CMに起用されなくなる、生活ができなくなる、映画が撮れなくなる」と、不倫関係を公表したことで、仕事が減り、経済的にも苦しいと語った。

「8月6日発売の『女性自身』(光文社)によると、豊原の現在の収入の大部分が、小泉が社長を務める制作会社『明後日』からの演出料や出演料によるものだといいます。そこから、離婚がまだ成立していない妻や子どもの生活費、養育費をまかなっているということですから、小泉が豊原とその家庭を養っている状態です。こちらは本人たちが公にしていて現在も継続中の“ほぼ重婚状態”という珍しい関係ですよ」(芸能記者)

 ビートたけし(72)は、昔から愛人の存在をオープンにしており、長年にわたり事実上の“重婚状態”にあった。

「昨年、自身が立ち上げた事務所『オフィス北野』を退所し、新事務所『T.Nゴン』を立ち上げましたが、これも長年連れ添った愛人女性の老後を考えてのことだといいます。今年6月には元妻との離婚が成立。今は独身という身分を謳歌しているのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

 “重婚スキャンダル”は、不倫以上のインパクト。有名人じゃなくとも、気の迷いを起こさないよう気をつけたい!

「小泉今日子、ビートたけし…巨人鈴木コーチは“クビ”!「ほぼ重婚」有名人」のページです。デイリーニュースオンラインは、ビートたけし(北野武)豊原功補小泉今日子女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧