豆から卵。緑豆を使った植物由来の液体卵「JUST Egg」は味も栄養面もニワトリの卵レベル(アメリカ) (2/7ページ)

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 その中でも特に話題になっているのが、遺伝子組み換えフリーの緑豆(リョクトウ)を原料とした植物由来の卵「JUST Egg」だ。

 日本では、緑豆は、主にもやしの原料(種子)として利用されている。


 これまで、卵については各企業が代替品への様々な試みを行ってきたが、味や栄養面の問題をじゅうぶんクリアできなかった。

 しかし、JUST Eggは2017年12月にサンフランシスコのレストランに登場して以来、鶏卵の代替品としてかなりのクオリティが評価されているという。


・鶏卵と同様の調理役割を果たせる液状の卵る

 液体状で容器の中に入っているこの商品は、見た目こそまるでスムージーのようだが、調理すると鶏卵で作るスクランブルエッグやオムレツと大差ないほど、卵としての標準レベルを軽くクリアしている。
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