これぞ青春! スポーツ映画の傑作10選 (2/5ページ)
『ボビー・ジョーンズ 球聖と呼ばれた男』(2004年)/ゴルフ
天才ゴルファーの栄光と苦悩
「球聖」とたたえられた天才ゴルファー、ボビー・ジョーンズの実話を基にした映画です。少年時代は貧弱な坊やだったボビーですが、彼にはゴルフの才能がありました。めきめき頭角を現し、1930年には全米オープン、全英オープン、全米アマ、全英アマの四大タイトル全てで優勝するというグランドスラムを達成。この同年グランドスラムはボビーだけが持つ前人未踏の記録です。ところがボビーは記録達成の1カ月後には引退を表明。生涯アマチュアゴルファーだったボビーの栄光と苦悩を描いています。ゴルフファンならずとも天才の生涯に興味があるならぜひ見てほしい作品です。
『ドッジボール』(2004年)/ドッジボール負け犬たちが「ドッジボール」で全国大会に挑む
人生の負け犬ばかりが集まるスポーツジム「アベレージ・ジョーズ」は、大手のスポーツジム「グロボ・ジム」に買収されそうになります。自分たちの居場所がなくなると困る負け犬たちは、ドッジボールの全国大会に出て優勝賞金を獲得することをもくろみ、チームを結成。ところが、クロボ・ジムもチームを参加させることを決め……というストーリー。
負け犬たちが勝利を夢見て戦う様子が感動を呼ぶコメディー映画です。ベン・スティラーのハイパーアクティブな演技も見どころの一つとなっています。
『KANO ~1931 海の向こうの甲子園~』(2014年)/高校野球甲子園で準優勝した台湾の嘉義農林学校
日本統治時代、台湾「嘉義農林学校」の野球チームが1931年(昭和6年)の甲子園大会に出場し、準優勝を果たしました。本作はこの歴史的事実を基にした映画です。嘉義農林学校の野球部監督を任された近藤兵太郎は、高砂族の人、漢人、日本人、それぞれの長所を生かした混成野球チームを作り、鍛え上げるのでした。力をつけた嘉義農林学校野球部はついに台湾代表となり、甲子園出場を果たします。