余計なひと言だった?真野恵里菜、ツイッターでフォロワーと論戦!

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余計なひと言だった?真野恵里菜、ツイッターでフォロワーと論戦!

 女優の真野恵里菜が10月24日、自身のツイッターを更新し、22日に自身のブログでアップした手料理に関する記事についてファンとツイッター上でやりとりを展開したことについて持論を述べ、反響を呼んでいる。

 真野は「送られてきた意見に対して自分の意見を返すと怒ってる。とかスルーしたら。とか言われブロックすると芸能人なのにブロックするな。と言われてしまいにはSNS向いてないと言われる。全てを受け流せるほど私は出来た人間ではありません」と記し、ファンとのやり取りに戸惑っている心中を吐露。

 22日に自身のブログで「まのごはん」と題し、「豚肉の柚子胡椒炒め」「海老とグリル野菜乗せサラダ」「だし巻き卵」など色とりどりで美味しそうな手料理の写真を投稿し、夫のプロサッカー選手でスペインのデポルティーボ・ラ・コルーニャに所属する柴崎岳選手と暮らすスペインにはオリーブオイルが豊富なことなどを記している。

「このブログに対してツイッターで、あるフォロワーが『スポーツ選手の旦那様用にしては量が普通なんですね。』と返信したところ、真野さんは『載せている食事は私のです。あと、スポーツ選手の食事をどのようにイメージしているのかは分かりませんが スポーツ選手でも食事は人それぞれですよ!“スポーツ選手”とか“アイドル”とかその言葉ひとつでイメージを括るのはオススメしません』と返信つきリツイートしたんです。ここから多くのフォロワーを巻き込んでの議論というか、論戦に発展してしまったようですね」(芸能ライター)

 真野はさらに、「真野ちゃん怒ってはりますの?」と反応したフォロワーに「こういうリプすると怒ってるの?って言われるツイッターだけど怒ってないですよ!怒ってたら相手にしたくないからリプしない笑」と返信するなど、フォロワーとの議論を展開。

 ネットでは「ネットのかまってちゃんにいちいち反応したら真野ちゃんが疲れちゃうよ」「何でも反応しちゃうのは、やはりSNSに向いてないってこと」「ファンだけじゃなくアンチもいるんだから、返信するべき内容は選んだ方が良いかもね」といった意見が上がっている。

「真野さんはかねてからフォロワーのレスに対してマメに返信してますが、芸能人でフォロワーからの反応に丁寧にリプライする方は珍しいので、ファンとしては嬉しいでしょうね。ただ、リプライ欲しさにわざと煽った返信をしたりと、悪意のある人間もたくさんいますから。真野さんのように、批判めいた反応にいちいち反応していると、ご自身がだんだん疲れてしまうことになるのでオススメできません」(前出・芸能ライター)

 では今回のやり取りで、どこが問題だったのか。

「フォロワーからの反応に対する真野さんの最初の返信は『載せている食事は私のです』だけでよかったと思いますよ。その後に続く言葉を言いたい気持ちはわかりますが、果たしてSNSで言うべきことなのか、感情のままにレスしないほうが得策と言えます。SNSを荒れさせない、炎上させないためには必要なことと言えそうです」(前出・芸能ライター)

 やはり、スルーするのが一番か。自分が疲弊してSNS発信を辞めざるを得ない状況にならないよう、真野にはもっと気楽にネットと向き合ってもらい、柴崎選手のプライベートを支える頼もしい存在であり続けてほしいものだ。

(石見剣)

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