コンビニのタバコ番号、なぜ統一できない? セブン・ファミマ・ローソンに理由を聞いてみた (1/2ページ)
客:「86番ください」
店員:「こちらですね」
客:「あ、ごめん違うわ。○○のコンビニは86番だったのに。メビウスの5ミリ。パープルで」
こんなやり取り......二度手間だ。コンビニごとにタバコの番号は異なる。いっそ統一してくれれば楽なのに。
しかし現状はバラバラである。客の立場からすれば、絶対に統一した方がいいと思う。でも実現しないのは、きっと何かしらの理由があるのだろう。Jタウンネットは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3社に理由をきいてみた。
陳列棚(Ocr7041r38さん撮影、Wikimedia Commonsより)
聞くと納得の理由だった
タバコの番号を統一してほしいという要望は、ツイッターなどのSNS上で、たびたび挙がる話である。
「煙草の銘柄で番号が統一されていれば良いのに」「コンビニ全店舗とはいかないまでもせめてグループ内くらいは統一して欲しい」
この悩みをコンビニにぶつけてしまおう。Jタウンネットは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ大手3社に、次のような質問を送った。
「コンビニに置いてあるタバコ、全店で番号を統一することはできないのだろうか。できない理由、店舗ごとに番号が異なる理由をお教えいただきたい」
すると、2019年10月25日に各社から回答が返ってきた。まず、ファミリーマート広報は、
「店舗によって取り扱いの商品の種類や数が異なるため、一概には難しい。そのため現状のような対応をさせていただいている」
と答えた。なるほど、品揃えが統一を妨げているのか...。
ローソン広報は、
「ローソンで販売しているタバコの種類は、店舗によっても異なりますが、平均的な店舗で約230銘柄を取り扱っています。店舗によって売れる銘柄も異なるため品揃えにも違いがあります」
と、ここまではファミマと同様だ。店舗によるが200以上の銘柄が設置されている。それゆえ売れる銘柄も変わるということだ。