十代の頃の性格や過ごし方と将来的な認知症のリスクに関連性があるという研究結果(米研究) (3/3ページ)

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たとえば、学生が育った家庭の経済力が認知症の発症リスクに影響を与えているらしいことがわかっている。

 仮にある高校生の性格が穏やかで成熟し、さらにエネルギッシュだったとしても、家庭が貧しいと大人になって認知症にかかるリスクは高まってしまう。

 なので性格によるレッテル貼りを安易に行わないことも大切だ。

 たとえば、衝動性や落ち着きのなさといった性格は、認知症の発症リスクを抑えたりはしないかもしれない。それでも、別の社会的に有用なスキルを身につける上で役に立つことはあるだろう。

 それぞれの性格にそれぞれの長所と短所があるということだ。「みんな違って、みんないい」ということだ。

References:Your personality as a teen may predict your risk of dementia/ written by hiroching / edited by parumo

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