自販機だけのお楽しみ!『サントリー 天然水サイダー』はちょっと懐かしい味わい (2/3ページ)
『サントリー 天然水サイダー』は、その名の通り「天然水」を使ったサイダー。サントリー天然水のふるさと、南アルプス・奥大山・阿蘇の地下水を使用した炭酸飲料で、小さなこどもから大人までみんながごくごく飲める味わいだという。
まだまだ残暑と蒸し暑さを感じる初秋。爽快感あふれるサイダーで爽やかなに過ごしたい。
■サントリー『天然水サイダー』を飲んでみた!
日本に初めてサイダー(ソーダ水)がやってきたのは、今から160年以上昔のこと。歴史の教科書でおなじみのペリー来航時に黒船で伝えられたのが始まりだといわれている。(諸説あり)
当時は、甘くない炭酸飲料だったらしいが、現在日本で一般的にイメージされるサイダーは、無色透明の甘い炭酸飲料だろう。
サントリー『天然水サイダー』を実際に手にしてみると、キャップを開けた瞬間にプシュッと勢いのある音がして、爽やかさ全開。私たちのイメージ通りの、無色透明のサイダーだ。
グラスに注ぐと、細かい気泡がシュワシュワと湧き上がる。