「ひとりで生きる覚悟」を持つ方法 (2/5ページ)
☆老後が不安
これは私も母親から口酸っぱく言われることなのですが、ひとりで生きることを覚悟する際に、ひとりの老後のリスクはきちんと把握しておくべきです。
自分でなんでもできるから大丈夫、何かあったら人を雇って手伝ってもらうから大丈夫……と思っていても、認知症などで本人の意思確認が難しい場合、何をするにも親族の許可が必要になります。
また、病気で入院をした場合にも、パジャマやタオル類の交換など、意外と家族がいないと他人に迷惑をかけるケースも多いものです。
お金でなんでも解決できるというのは思い上がりですよ!! ……と、私は母から言われます……。こう言われると、辛い……。
◇ひとりで生きるメリット
さて、デメリットばかりではありません。女性がひとりで生きることに、メリットもちゃんとあります。
☆男のように生きられる
このご時世に「男のように」なんていうのも無粋ですが、一番わかりやすい例えかなと思い、あえてこう言いました。
女性の人生はどうしても結婚・出産を絡めて計画されるものです。はじめから「生まない」と覚悟して貫ける女性は、いったいどれだけ存在するでしょうか。今は子どもはいらないと思っていても、自分自身の気が変わって、子どもが欲しくなる可能性だって考慮してしまいますよね?
結婚はともかくとして、出産をする可能性を加味すると、人生選択は「女性ならでは」の道になりやすいです。
産休育休がとりやすい会社での就業、配偶者の転勤について行ける労働環境の選択など、純粋に「やりたいこと」を「やりたいように」できていないケースがほとんど。
こればかりは、ひとりで生きる覚悟を持たないと、本当に「男のように」生きることは難しいと思います。
☆自立による自信
自分で生計を立てている、自分は人に頼らずに生きていける……。そう実感することで、精神的安定が得られます。
扶養されるなど、他人に身をゆだねることは、楽そうに見えるかもしれませんが、そうとも限りません。