山本美月、過去の“黒歴史”告白に榮倉奈々&木村多江も驚嘆「タイトルはブラックエンジェル」
10月29日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に、女優の山本美月(28)が登場。学生時代の“黒歴史”について言及し、ネット上で話題になっている。
この日の番組では「第17回クラリーノ美脚大賞2019」のニュースをピックアップ。その20代部門を山本美月、30代部門を榮倉奈々(31)、オーバーフォーティー部門を木村多江(48)が受賞したことを報じた。
その授賞式の中で、それぞれの美脚を育んだ学生時代の話題に。山本は「私は全然外に出ないインドアタイプ」「ずっと漫画を読みながら学校行って、授業中は絵を描いてました」と当時の様子を説明した。
それも漫画を描いていたそうで、榮倉が「ストーリー(漫画)?」と質問すると、山本は「ストーリー」「ほんとに黒歴史というようなものだと思うので、あまり……」と言葉を濁した。
すると木村が「そんなことないよ。絵が描けるってすごいことだよ」とフォロー。これを聞いた山本は「ありがとうございます。天使と悪魔が戦うような漫画を描いていました」「(漫画の)タイトルはブラックエンジェルです」と明かすと、榮倉と木村は声をそろえて「そのまんまだった!」と笑顔でツッコミを入れていた。
番組では、山本がブログなどで公開した直筆のイラストを紹介。その上手さに出演者の加藤浩次(50)や山里亮太(42)も驚きの声を上げた。
そんな山本美月の“黒歴史トーク”に、視聴者から「絵もうまくて好感度上がったわー。そんな方がアオイホノオ出てたのね」「山本美月の学生時代の漫画スゲー読みたい」「絵がめちゃくちゃ上手! それもホッコリしてて字もかわいかった」「黒歴史マジもんで、言っちゃうのすごい」といった感想が続出。
『ブラックエンジェル』とはいったいどんな漫画だったのか、すごく気になる!
※画像は山本美月のオフィシャルブログより