安田美沙子、「ゼロハンガーチャレンジ」への協力を求めるも意外なツッコミ

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インスタグラム:安田美沙子(@yasuda_misako)より
インスタグラム:安田美沙子(@yasuda_misako)より

 タレントの安田美沙子(37)が29日、自身のインスタグラムを更新した。

 安田といえば先日、「最近、やっとママに似て来たと言われるように。。。う、嬉しい パパにそっくりだから」とつづり、息子とのキス写真を公開。一部ネット上からは「こういう子供とのキス写真って他人に見せるものなの?気持ち悪い」「いくら親子でも口同士でキスは虫歯菌うつるよ~」といった声が集まり話題に。

 そんな安田はこの日、「日本のフードロスは、悲しいことに世界でもトップクラスなのです。残っていた玉ねぎ、ブロッコリー、ブロッコリーの芯、サラダの残りのレタス、冷やご飯、冷凍していたちりめん山椒で、炒飯をつ作りました。#ゼロハンガーチャレンジ#wfp」とつづり、手作りのチャーハンを披露した。

 ゼロハンガーチャレンジとは、フードロスをなくすために賞味期限の迫った食品などを使って料理をする取り組みのこと。今回は指定のハッシュタグをつけてゼロハンガーチャレンジの料理をSNSに投稿すると、協力企業からアフリカの給食支援事業に寄付されるというキャンペーンが行われていたようだ。

 この投稿に対し、インスタグラム上では「すごくいいチャレンジですね!」「私も賞味期限間近な食材があるからやろうかな」「フードレスレシピの投稿も今後お願いします!」といった声が多く寄せられている。

 しかし、ネット上からは「それより、このお皿が麦わら帽子の中にチャーハン入れてしまったのかと思った」「お皿の麦わら感に目がいってしまう(笑)」など、食器の下に敷かれたランチョンマットにツッコミが入ってしまった。

 今回のキャンペーンは10月31日までの取り組みだったが、誰でも簡単に投稿できるSNSを通じた慈善活動は今後も増えていきそうだ。

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