英語講師に聞いた! 一生懸命やれば最短どのくらいで英語を話せるようなる? (2/3ページ)

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その上で目安の「2,000時間」ですね。

■1日「2,000ワード」読む! 分かるためには「2,000ページ」を読む!

――海外に行くことは必須でしょうか?

後村先生 身の回りの環境が英語ばかりの海外に行った方が勉強しやすいでしょう。ただ、日本で基本的な英語能力を身に付けておく必要があります。英語が話せないと、積極的に現地の方と接することができず、結局、話せるようにはなりません。先ほど申し上げたとおり、1年間いてもほとんど英語がしゃべれないという人もいらっしゃいます。

また、海外に行かなくても英語の力は付きます。ただ、その場合でも週1回1時間の授業だけというのでは難しいです。日々、英語に触れていただけるよう、私も生徒さんには2~5時間分ほど(生徒さんによってはそれ以上)の宿題を出します。レッスン以外にも英語の勉強をしないとなかなか身に付くものではありません。

英語の語感を身に付ける、そんなふうになるには「2,000ページ読め」といわれます。100ページのペーパーバックの本なら20冊ですね。女性なら恋愛ものの小説を読むといいでしょう。会話が多いですし、楽しみながら読み進めることができるのではないでしょうか(ただ、私の場合、恋愛ものは数冊読むと飽きてしまいましたが……)。

ミステリーも面白いです。次はどんな展開になるのかワクワクしながら読めるので、英語で読んでいることを忘れてしまうほどです。

英字新聞や洋書などを読むなどして日々、英語をインプットをすることも大事です。「毎日2,000ワードを読め」ともよくいわれます。『Newsweek』や『TIME』の見開きがだいたいそのくらいですから、1日に見開き分の英文を読み、それを続けると良いでしょう。

――ライティングの勉強にはどのような方法が良いでしょうか?

後村先生 大前提になるのは、まずインプットとしてのリーディングです。そのうえで、自分の言いたいことをアウトプットしてみるといいでしょう。日々の小さな出来事から、ニュースに関することなど、こんなことが言いたい、こんなことを主張したいといった自分の気持ちを英語で書いてみるのです。

手始めに日記を書くのがいいでしょう。

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