好感度上げた!?吉岡里帆、アンチへの“直返信”で見せたクレバーな「一手」 (2/2ページ)

アサジョ

 このやりとりを見たファンはもちろん、世間の人々からは「普通はスルーしていい案件なのに…ちょっと見直した」「理不尽な文句ばかり言われてるのに、相手を否定せずにしっかりと対応していてすごい」「絶対、木下優樹菜がこんなこと言われたらキレてるのに偉いな」「この子は実はいい子なのかもな」など、吉岡を称賛する声が殺到。その株が上昇しているようだ。

「過去には元巨人の桑田真澄の次男で音楽家のMattも、インスタグラムのライブ配信中にアンチから誹謗中傷コメントが次々と送られ、他の視聴者たちがそのアンチに対して不快感を露わにして、コメント欄が荒れ模様になったことがありました。しかし、そこでMattは『全然気にしてないし、傷ついてもいないから。この人(アンチ)も、こんなこと言いながらもずっと見ているっていうのは興味があるってことだろうし』と、笑顔でファンを諭す余裕を見せていました。結果、このアンチも最終的には『ごめんね』『言い過ぎた』と謝罪して平和に解決していましたから、アンチに対しては腹を立てずに冷静に対処するのが効果的と言えるのかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)

 一度、女性ネットユーザーに目をつけられてしまうと、何かにつけてバッシングの対象になりがちだが、今回の吉岡の“一手”は、自身のイメージを刷新する上で効果的なものになったかもしれない。

(田村元希)

「好感度上げた!?吉岡里帆、アンチへの“直返信”で見せたクレバーな「一手」」のページです。デイリーニュースオンラインは、Matt吉岡里帆好感度ミュージックステーションInstagramエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る