「男ってなんでこうなの?」女には理解できない男の気持ちとは? (2/2ページ)
■●「“ただの男友達”なのに、なんでわかってくれないの?」
・「仕事の付き合いの飲み会や昔からの男友達との飲み会にいくと超不機嫌になる。なんの関係もないし、疑われるようなこともないのに信じてくれない。 説明しても理解しようとしてくれない。」(28才 / 女性 / インフラ)
――独占欲は「彼女は俺のものだから手を出すな」という男の強いプライド。男性ホルモンの「テストステロン」は攻撃性、闘争心、縄張り意識に関わっています。男性はひとたび女性と身体の関係を持つと「自分のもの」と感じてしまいます。つまり彼女は「自分の縄張り」なのです。男性はたとえ彼女と別れたとしても「自分のもの」「まだ俺のことを好きに違いない」と心のどこかで思っているからこそ平気で連絡してよこしたりします。
男からしたら“縄張り”を他の男になど荒らされてしまったら男の沽券かかわること。
自分の領地を失うことほどカッコ悪いことはありません。男性は「男友達と遊ぶな」「飲みに行くな」と彼女に言い聞かせることで自分の名誉を守りたいのです。
・「彼氏にだけじゃないけど、男の人に女友達の喧嘩で相談してたら『なんだ、それだけ?』って言われてしまった・・・めちゃくちゃ悩んでたことなのにショックでした」 (20才 / 女性 / 大学生)
――これは男と女の会話の目的が違うからです。男にとって会話とは自分の“考え”や“要件”を伝える手段、女にとっての会話とは自分の“感情や思い”を伝える手段なのです。
さらに言うならば「男は問題を吟味し裁くことが好き」で「女はただ問題を取り上げることが好き」なのです。つまり男と女は会話に求めるものは正反対!
情報処理が得意な男性脳はとっとと問題を解決したくてたまらないのですが、女性の話はいつも遠回り。女同士なら話が長くとも、ストーリにオチがなくともケンカにはなりません。しかし、ひとつの話題に対して結論を出したい男性にとって、結末のみえないあてのない会話は好まないのです。
逆に気持ちを分かち合うことが好きな女性は、会話を通じて解決策を得るよりも「わかるわかる」「だよね~」という共感が欲しいのです。
彼が「気づかない」のはあなたのことが「どうでもいいから」でも「気にかけてない」からでもありません。
女の「それぐらいわかってほしい」思いは“彼のことが大好きだからこそ”ですが、彼が「そんなこともわからない」のはあなたへの愛とは全く関係ないこと。失望する必要などありません。
彼があなたに鈍感なのは、それは「男だから・・・・・・」なのです。(神崎桃子/ライター)
(ハウコレ編集部)